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馬券は宝探しに似ている

向上いつのまにか1ヶ月空いてました^^;広告回避に簡単な記事を。
先日、Twitterにて馬券と予想の違いについて少々議論をしたので、その一部の馬券的思考を期待値などの数学的思考ではなく、ライト層にも分かり易く宝物探しに比喩して書いてみます。

 

トレジャーハンターはどんな宝物が眠っているのか理解して挑む


「あー、これなら馬連じゃなくて馬単3単を取れたなぁ」
「あー、無理に絞らなければ馬券取れたなー」

これらの言葉は競馬ファンならよく耳にする言葉ですね。私も結構使います。
もちろん、結果から妄想を膨らませて夢を見るのも競馬の楽しみ方の一つではあるので、言うだけなら大いに結構だと思います。しかし、馬券に対して真剣に取り組んでいる人がこれでは少々思考停止していると言わざるを得ません。
この事例を宝探しで喩えてみましょう。

もし皆さんが宝物探しをするなら、その宝物がどれだけの値打ち物で、どんな内容の物なのかを理解して、自分に価値あるものか見極めてから計画や行動に入ると思います。興味がないモノのなら動くことはないのですから。まぁ、中には宝探しという行為自体に価値を持ち、それだけを楽しむ物好きな人や、その結果から入手した宝物に価値を見出す人もいるでしょう。ただし、優秀なトレジャーハンター(馬券師)を目指すのならば、自分が狙う宝物の事ぐらいは理解し目的を持って、宝物までのルートを確立すべきだと考えます。ルパンや怪盗キッドだって、お宝が自分に価値あるものじゃなければ盗むことはないでしょう。

そう考えると上の言葉は、自分が狙っていた宝物を否定する、または宝物のことは何も考えていなかったことになるんです。

「あー、これなら馬連じゃなくて馬単3単を取れたなぁ」
この事例は宝物(馬連)を手にしたんですが、結果その宝物より隣の島のもっと大きい秘宝(馬単や3連単)に目が眩んだ例です。思ったより隣のもっと大きな秘宝が近くに見えたものだから、もう少し頑張ればあそこまで行けたのでは無いのかと欲が出ます。
しかし、現実はそんなに甘いものではありません。島の距離は近く見えるけど、実はどこも断崖絶壁で上陸すらままならない島かもしれない。実はその島には得たいの知れない猛獣が居たのかもしれません。手にした宝物とは別の準備が必要だったにも関わらず、安易な希望的観測からリスクを無視して近くに見えた宝物に手を出すと大抵痛い目を見てしまうものです。
隣の島を見るよりは、そこまでのプロセスが予想通りのものだったのか。入手した宝は自分の狙い通りのモノだったのかを考え、違ったら修正するための手段を考える。入手したお宝のプロセスを理解して今後に生かす方がより良いお宝をゲットするチャンスが増えます。

「あー、無理に絞らなければ馬券取れたなー」
これも同じく結果のみの判断で、自分が用意した食料や船の規模や道具の事を無視しています。なぜ絞ったのか。出来るだけ多くの宝探しに備えて食料(資金)を温存したり、道具の準備(予想)を簡易にして狙いにいったのではないのでしょうか。または、過去の宝探しで資金が底を尽きていたのではないのでしょうか。それらの事は普段の宝探しの経験から構築された結果ではなんです。それを無視して一回一回の結果のみで考えが変わるようなら、しっかりと対策を考えていなかったと言わざるを得ません。

たまたま掘り当てた秘宝に目が眩み、今後もよくわからず追い続けるも良し。自分の持ちうる地図や道具で現実的にかつ堅実に探すも良し。重要なのは宝物の価値は人それぞれで、自分がどの宝物に価値を見出しているのか理解すること。そして宝物までのルート(プロセス)は色々あるということです。この基礎がしっかりしていないと、自分目当ての宝物ルートを辿ることは困難になると思います。


他人の発掘ルートを辿るのは自分で発掘するのと同様に難しい



「凄い!よく当たるね!参考にさせてよ」
「見解聞かせて、馬券スタイル教えて」

人の予想や馬券を参考にして自分も同じような答えに辿り着くのは、自分で答えを導き出すのと同様に難しいという事を理解する必要があります。

宝探しの流れとしては、まずはどのポイントを攻めればいいのかを見極め、宝(馬券)に繋げるまでのルートを思考します。色々なプランを組み立てていき、過去の事例から手がかりを得ていく。非常に困難な場合や、価値ある宝が得られそうになければ、諦めて別の宝物ルートに変更しなければなりません。『誰もが見つけられないような宝』ほど、ルートは複雑で気長に、しかし大胆に組み立てられているものです。

そうした中で、上手い人の発掘ルートをなぞるだけで簡単にお宝にありつけると勘違いしている人がいます。

まず自分で発掘してヒントに気付くという大事な行為が省略されてしまいます。ルートを聞いたところで、間違ったルートを進んでしまった場合に気付かなければ今後も偽物の宝物に向かって進むことになり、いつまで経っても自分目的のお宝にありつけません。また、宝物にたどり着けたとしても、他人価値の宝物なので、いずれどこかで破綻してきます。
そして、それに気付き自分のモノにして使用するのは、自分で一からルートを発掘するよりも難しい場合があるということです。

結局は、楽して価値ある宝物は手に入らないということです(笑)
宝探しでは『思い込みは敵』であるという格言があります。かといって、疑ってばかりで確信が持てずにいると大胆に進むことはできなくなり、『誰もが見つけられないような宝』を入手するのは難しくなってきます。

先日のTwitter論議から思いつきで書いたのでまとまりの無い文章になってしまいました。というか力尽きたので、今回はここまでにしておきます。
ここに書いた例以外でも、馬券と宝探しは似ています。何度も言いますが、大事なのはあなただけの宝物なんです。

それでは、また。
 
 
[ 2012/03/15 ] 向上・考察
5000円競馬の再開は無しですか?
[ 2012/04/28 02:42 ] [ 編集 ]
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